14日、中山競馬場4Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、3番手でレースを進め、3〜4コーナーで前に並びかけた伊藤工真騎手騎乗の2番人気
センチュリオン(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、最終的に2着の11番人気
ラブトゥーマッチ(牡3、美浦・奥平雅士厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒4(良)。
さらに5馬身差の3着に16番人気
ニットウリエ(牝3、美浦・高橋文雅厩舎)が入った。なお、1番人気
ルーナカランテ(牡3、美浦・木村哲也厩舎)は5着、3番人気
パイロスター(牡3、美浦・金成貴史厩舎)は14着に終わった。
勝った
センチュリオンは、父キングカメハメハ、母ハンドレッドスコア、その父ホワイトマズルという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
センチュリオン(牡3)
騎手:伊藤工真
厩舎:美浦・田村康仁
父:キングカメハメハ
母:ハンドレッドスコア
母父:ホワイトマズル
馬主:窪田康志
生産者:社台コーポレーション白老
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