【熊野特別】(中京)〜サウンドメモリーが早め先頭から押し切る

2015年03月21日 16:57

中京10Rの熊野特別(4歳上500万下、芝2200m)は9番人気サウンドメモリー(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分17秒5(稍重)。1/2馬身差2着に3番人気サイモンラムセス、さらに3馬身差で3着に1番人気ローハイドが入った。

サウンドメモリーは美浦・田中清隆厩舎の4歳牡馬で、父スズカマンボ、母イグザンプルスター(母の父Deputy Minister)。通算成績は12戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 サウンドメモリー(松岡騎手)
「今日はスタートが速く、ペースも遅かったので、いいポジションを取ることが出来ました。そのアドバンテージを最後まで生かせました。馬場も向いていました」

2着 サイモンラムセス(藤岡康騎手)
「1コーナーから2コーナーにかけてのペースが遅く、楽にポジションを上げて行くことが出来ました。先頭に立つとソラを使うところがあり、追い出しのタイミングを計っていました。最後も反応してくれていますが、勝ち馬にもうひと伸びされてしまいました」

4着 レッドグルック(津村騎手)
「少し外にモタれましたが、最後までよく頑張ってくれています。少し重い感じがしたので、ここを使って次、良くなりそうです」

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