世代最後の新馬戦はピアシングステアが制す/中山新馬

2015年03月22日 12:01

 22日、中山競馬場4Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、2番手でレースを進めた木幡初広騎手騎乗の11番人気ピアシングステア(牡3、美浦・牧光二厩舎)が、直線で逃げ粘る1番人気ジャイロスコープ(牡3、美浦・池上昌弘厩舎)との競り合いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒4(稍重)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気ナナイロボタン(牝3、美浦・黒岩陽一厩舎)が入った。なお、3番人気リブレドバンク(牝3、栗東・吉村圭司厩舎)は5着に終わった。

 勝ったピアシングステアは、父バトルプラン、母プレシャスエルフ、その父コロナドズクエストという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ピアシングステア(牡3)
騎手:木幡初広
厩舎:美浦・牧光二
父:バトルプラン
母:プレシャスエルフ
母父:コロナドズクエスト
馬主:水上行雄
生産者:笠松牧場

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