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【ドバイWC】ホッコータルマエ幸騎手「チャンスはあると思う」

2015年03月24日 20:00

アブダビテレビの取材を受けるホッコータルマエの幸騎手(撮影:花岡貴子)

 24日、ドバイワールドカップでホッコータルマエに騎乗予定の幸英明騎手が前日に続きメイダン競馬場に姿を見せた。この日も幸騎手はホッコータルマエには騎乗せず、愛馬の状態を見守った。

「僕は追い切りには乗りませんが、レースの前に一度(水曜か木曜に)感触をつかむために騎乗します。ゲート付近からゲートを見せるか、場合によっては出すかもしれません。日本ではゲートでもすごく落ち着いているんですが、こちらではちょっとゴショゴショするかもしれません。でも、日本よりゲートの枠そのものは小さいので、動こうにも動けない状況になるとは思います」(幸騎手)

 今朝もホッコータルマエはゲート裏を周回していたが、近くでタップザットがゲートを出入りしたり、芝を横切る馬がいたときに目の色が変わったそうだ。「『出るの!?』という気持ちになったのでしょうね。明らかにスイッチが入っていました」(幸騎手)

 なお、レース当日はゲート対策としてメンコを着用する予定だ。

 また、この日、幸騎手はアブダビテレビの取材を受けた。メイダンの馬場については「時計がかかる馬場はこの馬にとっては有利だと思います。距離は2000mがベストですね」と話した。

 続いて、ホッコータルマエの長所については、「素直な馬なので、すごく乗りやすいです。思うようなレースができます」と愛馬の自在性を強調。厳しいレースになると思うが、という問いには「全馬どの馬も強いので厳しいレースにはなると思います。でも、チャンスはあると信じています」と笑顔で答えた。幸スマイルはドバイでも健在だった。

(取材・文:花岡貴子)

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