ララベルが競り合いを制し1冠目奪取!/桜花賞・浦和

2015年03月25日 17:39

浦和の桜花賞を制したララベル(撮影:武田明彦)

 25日、浦和競馬場で第61回桜花賞(3歳・牝・ダ1600m・1着賞金2000万円)が行われ、2番手でレースを進めた真島大輔騎手騎乗の3番人気ララベル(牝3、大井・荒山勝徳厩舎)が、直線で道中逃げた2番人気トーコーヴィーナス(牝3、兵庫・吉行龍穂厩舎)との競り合いを制し、これに差を1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒3(良)。

 さらに4馬身差の3着に6番人気アイスキャンドル(牝3、川崎・高月賢一厩舎)が入った。なお、1番人気スターローズ(牝3、船橋・山本学厩舎)は9着に終わった。

 勝ったララベルは、父ゴールドアリュール、母ブリージーウッズ、その父ティンバーカントリーという血統。これで昨年のローレル賞・東京2歳優駿牝馬に続く重賞3連勝となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ララベル(牝3)
騎手:真島大輔
厩舎:大井・荒山勝徳
父:ゴールドアリュール
母:ブリージーウッズ
母父:ティンバーカントリー
馬主:吉田照哉
生産者:社台ファーム
通算成績:5戦4勝(重賞3勝)

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