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シャイニープリンスの栗田博師は「思い切った競馬で結果を出したい」/ダービー卿CT

2015年04月02日 12:01

横山典を背に美浦Wで追い切ったシャイニープリンス

 元気いっぱいだ。シャイニープリンスが待望の重賞ゲットに王手をかけた。

 最終リハは横山典を背に美浦Wで併せ馬。6F地点で僚馬エクセリオン(8歳障害オープン)を3馬身追走。残り1Fで鞍上がゴーサインを送ると、パートナーとの差をアッという間に詰め、その勢いのまま一気にかわし去った。6F83秒9-39秒1-12秒4を記録して2馬身先着。

 笑顔で戻ってきた鞍上は「見ての通り。とても良かったですよ」と出迎えた栗田博師に報告。その表情からも状態の良さがはっきりと感じ取れた。ところがトレーナーの評価は意外にも慎重だった。「動きは良かった。ただソコソコ来るけど、勝ち切れない競馬が続いてもどかしい気持ちはある。今回も胸を借りるつもりだね」と、チャレンジャー精神を崩さない。

 それでも「思い切った競馬で結果を出したい」と本音もチラリ。手が届きそうで届かないタイトル奪取へ。あとは、前走に続くコンビとなる名手に全てを託す。

 エキストラエンドは、3週連続重賞制覇がかかる岩田を背に栗東坂路でレッドカイザー(4歳1000万下)と併せ馬。馬なりのまま、シャープな脚さばきで1馬身先着した。4F54秒4-39秒8-12秒6。辻野助手は「最後の100mだけ気合をつけてもらい、いい動きでした。(平地)コースでも負荷をかけてきたし、体調は良さそう」と感触は上々だ。

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