【鎌倉S】(東京)〜カーティスバローズが2番手から粘り込む

2015年04月25日 16:15

東京10Rの鎌倉ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は5番人気カーティスバローズ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒5(良)。クビ差2着に7番人気ランドマーキュリーが入り、さらに1/2馬身差で1番人気キングズガードと6番人気クリノエリザベスが3着同着となった。

カーティスバローズは栗東・中竹和也厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母ベルベットスマイル(母の父Dixieland Band)。通算成績は24戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 カーティスバローズ(田辺騎手)
「陣営と、他に行く馬がいなければ行こう、と話していましたが、内の馬が速くて、控える形になりました。道中は良かったのですが、4コーナーで早めに来られてしまいました。それでもよく凌いでくれました。思い通りに運べればもっと楽に勝てたと思います」

2着 ランドマーキュリー(秋山騎手)
「乗ったのは初めてですが、以前からいい馬だと思っていました。距離はこのくらいがいいです」

3着同着 キングズガード(内田博騎手)
「スタートで出て行きませんでした。内には入れたくなかったのですが、モタれてしまい、馬群の間を進まなくてはいけなくなりました。前が空いてからは伸びました。力はあります」

3着同着 クリノエリザベス(三浦騎手)
「早くから動かざるを得なくなりましたが、よく頑張ってくれています」

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