大寒桜賞を制した
タンタアレグリア。国枝師は「前走はエンジンがかかるまでどうかと思ったが、かかってからはいい脚を使ってくれた」とメンバー最速となる上がり3F34秒8を記録した内容を評価する。今回は東京の2400m戦。「距離を延ばしてから安定しているし、東京は合っている」と舞台設定を歓迎した。
3連勝でダービー出走権をつかむ。未勝利-山吹賞を連勝している
レッドライジェルが好ムードだ。高林助手は「怖がりな面が解消されたことによって成績が出るようになった」と好走の要因を説明。気性面の成長が飛躍につながっている。今回は良績のない東京コースとなるが「今の精神状態なら東京でも心配はしていない」と問題視していなかった。