新潟11Rの駿風ステークス(4歳以上1600万下・芝1000m)は1番人気
ネロ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは54秒6(良)。2馬身半差の2着に7番人気
シンボリディスコ、さらに3/4馬身差の3着に4番人気
サンブルエミューズが入った。
ネロは栗東・森秀行厩舎の4歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母ニシノタカラヅカ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は17戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ネロ(勝浦正樹騎手)
「直線競馬は合っていますね。いい
スピードがありますし、追ってからしっかりしているので、そのあたりは直線1000mにはプラスです。上のクラスでも
スピードは上位だと思います」
2着
シンボリディスコ(丹内祐次騎手)
「初の直線1000mも大丈夫でした。ペースにも戸惑いませんでした。具合もいいようですし、クラスにメドの立つ内容でした」
3着
サンブルエミューズ(西田雄一郎騎手)
「適性もありましたし、いい競馬ができました。今日は意識的に馬の後ろで我慢させました。コーナーのある競馬でもこれを生かせれば、このクラスでもやれると思います」