【高瀬川S】(京都)〜メイショウオセアンが番手から押し切る

2015年05月03日 17:15

京都12Rの高瀬川ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、ダート1400m)は5番人気メイショウオセアン(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒8(良)。1馬身1/2差2着に1番人気アルボナンザ、さらに1馬身1/4差で3着に12番人気マヤノオントロジーが入った。

メイショウオセアンは栗東・池添兼雄厩舎の4歳牡馬で、父アグネスデジタル、母メイショウハイパス(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は15戦4勝。

なお、この勝利で、管理する池添兼雄調教師はJRA通算300勝を達成した。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウオセアン(池添騎手)
「うまく2番手を進めてペースが落ち着きましたから、楽に走らせることが出来ました。最後までしっかり走ってくれました」

2着 アルボナンザ(岩田騎手)
「ある程度前に行かせて、思い通りのレースでいい脚は使っているのですが、前の馬が止まりませんでした」

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