新潟11Rの八海山特別(4歳以上1000万下・ダート1200m)は4番人気
アースゼウス(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒9(不良)。3馬身差の2着に2番人気
ウインヴォイジャー、さらにハナ差の3着に14番人気
ヒカルランナーが入った。
アースゼウスは美浦・和田正道厩舎の5歳牡馬で、父Officer、母Singing Sensation(母の父Coronado's Quest)。通算成績は18戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アースゼウス(吉田隼人騎手)
「先行馬が揃っていましたが、うまくハナに行けましたし、自分の競馬を無理のないペースでできました。そして、直線で後ろを突き放したときにこれならと思いました。強い内容でした」
2着
ウインヴォイジャー(丹内祐次騎手)
「道中の追走は楽ではありませんでしたが、よくがんばってくれました」
3着
ヒカルランナー(長岡禎仁騎手)
「馬場が悪くて後方からになりましたが、馬のリズムを守って、直線で外に出したらいい脚で伸びてくれました」
5着同着
シャラク(L.オールプレス騎手)
「いい位置で競馬ができましたが、最後は息切れしてしまいました。休み明けを使って、次が楽しみです」