宗像徹騎手、落馬負傷

2005年09月03日 20:15

 3日、新潟4R(障害OP・2850m)でトウショウトリック(牡5、美浦・阿部新生厩舎)に騎乗した宗像徹騎手(31、美浦・フリー)は第5号障害飛越後、他の馬に関係なくつまずいて落馬。新潟市内の病院に搬送され、右前胸部打撲(血気胸および右の肋骨を3ヶ所骨折)と診断された。約2週間の入院加療を必要とする見込み。なお、馬に異状はなかった。

 なお、当日4R以降に騎乗を予定していた8R・3歳上500万下のアポロアドミラル(牝3、美浦・高橋義博厩舎)は、江田照男騎手に乗り替わりとなった。

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