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キャンベルジュニア橋本助手「今回も楽しみ」/ラジオNIKKEI賞

2015年06月30日 12:00

まだまだ伸びしろを秘めるキャンベルジュニア

 堀厩舎の秘蔵っ子キャンベルジュニア。1週前追い切りは美浦Wで5F68秒6-13秒1(馬なり)。2頭を大きく追走して、持ったままの手応えで楽々と併入。馬体、動きともに迫力を増して、さらに良くなっている。「暑くなってきたから、1週前追い切りはこのくらいで十分」と橋本助手も状態の良さに目を細める。「この馬は(7月27日と)遅生まれなので、もっと良くなるのは先だろうが、それでも結果を出しているのはすごい。今回も楽しみにしています」。ラジオNIKKEI賞の南半球産馬といえば、07年に同じ厩舎のロックドゥカンブが無傷の3連勝でV。菊花賞でも3着に入った先輩に続けるか、注目だ。

 使われながら力をつけてきたグリュイエール。「秋が勝負だと思っている馬。休養することも考えたが、ここは3歳同士の重賞になるし、経験を積ませる意味で使うことにした」と藤原英師。春は重賞制覇に手が届かなかったが、強敵相手に戦ってきた経験を武器に待望のタイトル奪取を狙う。栗東CWの1週前追い切りは、馬なりのまま6F83秒4-11秒8。切れのあるフットワークでドラグーン(3歳未勝利)に0秒1先着した。道中もリズム良く走れており、着実に成長している印象。前走(東京・500万下(1)着)は折り合いに心境を見せ、ためが利いた走り。小回りの福島に変わっても何ら不安はない。

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