ノンコノユメ(2015年ユニコーンS)、セカンドテーブル(2014年京王杯2歳S)など産駒が活躍中の種牡馬トワイニングが、28日午後、大動脈破裂のために、けい養先の日高町ブリーダーズスタリオンステーションで死亡した。24歳だった。
トワイニングは米国産で通算成績は6戦5勝(重賞2勝)。2001年から2年間、浦河町のイーストスタッドで供用され、一度は帰国したものの2004年から再び日本で種牡馬生活を送っていた。
主な産駒には前記2頭ほかロールオブザダイス(2010年平安S)、フサイチアソート(2007年東京スポーツ杯2歳S)などがいる。