種牡馬トワイニングが死亡 ノンコノユメなどを輩出

2015年06月30日 10:20

2015年の種牡馬展示会に姿を見せたトワイニング

 ノンコノユメ(2015年ユニコーンS)、セカンドテーブル(2014年京王杯2歳S)など産駒が活躍中の種牡馬トワイニングが、28日午後、大動脈破裂のために、けい養先の日高町ブリーダーズスタリオンステーションで死亡した。24歳だった。

 トワイニングは米国産で通算成績は6戦5勝(重賞2勝)。2001年から2年間、浦河町のイーストスタッドで供用され、一度は帰国したものの2004年から再び日本で種牡馬生活を送っていた。

 主な産駒には前記2頭ほかロールオブザダイス(2010年平安S)、フサイチアソート(2007年東京スポーツ杯2歳S)などがいる。

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