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アルフレードの手塚師は出来の良さを強調「状態はかなりいいよ」/七夕賞

2015年07月09日 12:00

美浦Wで北村宏と息を合わせたアルフレード

 3年7か月ぶりのVへ向けてこん身の仕上げが施された。アルフレードはハロー明け直後の午前7時過ぎに美浦Wに登場。マイネルテンクウ(6歳1000万下)を4馬身追走。3角手前から進撃を開始すると、鞍上の仕掛けにパワフルな走りで応え、5馬身先着を決めた。最後まで伸び脚は衰えることなく、5F66秒2-38秒2-12秒0を記録した。

 初コンビを組む北村宏は「初めて乗りましたが、いい伸びだったと思います。イメージ通りのところと違うところが分かりました」と感触をつかむ。手塚師は「いい動きだった。調教はずっといいね。状態はかなりいいよ」と出来の良さを強調した。

 前走の新潟大賞典では初の10F戦で3着と馬券圏内を確保。指揮官は「今の感じなら1600mよりも2000mの方がいい。今回は前に行く馬もいるので、少しでも差しが決まる展開になってくれれば」と11年の2歳王者の復活Vを描いていた。

 トウケイヘイローの最終デモは栗東坂路で黒岩(レースは柴田善)を背に単走。鞍上がラストで手綱をしごくと、シャープな伸びを見せた。4F52秒5-38秒1-12秒4。鞍上は「ハミをしっかり取って、いい動きでした」と納得の表情。「前回も動けていましたが、長期の休み明けで細かい部分は途上でした。動きは良くなったし、休養前よりもいいと思います」と力強かった。

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