英所属SS産駒、フェイスアンドリーズン2勝目を挙げる

2005年09月23日 14:13

 現地時間20日、英・ニューマーケット競馬場で行われたClass3(芝8f)に、ゴドルフィン所属のサンデーサイレンス産駒フェイスアンドリーズン Faith and Reason(牡2、英・S.ビン・スルール厩舎)が出走。K.マケヴォイ騎手騎乗で4番人気に推され、グラム Grammとの叩き合いをアタマ差制し2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分39秒51(良)。

 フェイスアンドリーズンは、父サンデーサイレンス、母Sheer Reason(その父Danzig)という血統の米国産馬。近親には01年BCターフ(米G1)の勝ち馬で、00年ジャパンC(GI)ではテイエムオペラオーの3着だったファンタスティックライト Fantastic Light(父Rahy)や、フロリダダービー(米G1)勝ち馬のCape Town(父Seeking the Gold)がいる。現地時間6月10日に英・サンダウン競馬場で迎えたデビュー戦は9着。続く2戦目で初勝利を挙げ、この勝利で2連勝となった。通算成績3戦2勝。

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