【STV賞】(札幌)〜ダンツキャンサーが間を割ってゴール前抜ける

2015年08月15日 16:54

札幌11RのSTV賞(3歳以上1000万下、芝1500m)は3番人気ダンツキャンサー(藤田伸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分28秒7(良)。1馬身1/4差2着に10番人気アドマイヤサブリナ、さらにハナ差で3着に4番人気イッテツが入った。

ダンツキャンサーは栗東・谷潔厩舎の4歳牝馬で、父アドマイヤジャパン、母チョウカイクリス(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は15戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ダンツキャンサー(藤田騎手)
「スタートで行く馬もいたので控えて行きました。前走もしっかりとしたレースをしていましたが、今日のような競馬で勝てたのは今後に向けて大きいと思います」

3着 イッテツ(武豊騎手)
「他の馬に絡まれずにスッと行けました。最後も止まっていないし、距離も辛抱してくれました」

4着 ミッキーユニバース(ルメール騎手)
「引っ掛かっていました。その分、最後甘くなってしまいました」

7着 エデンロック(福永騎手)
「スタートから進んで行かなかったし、終いも伸びませんでした。馬場が緩かったのも影響しているかもしれません」

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