【新潟日報賞】(新潟)〜先手を奪ったゼウスがハナ差凌ぐ

2015年08月15日 17:10

新潟11Rの新潟日報賞(3歳以上1600万下ハンデ、芝1400m)は10番人気ゼウス(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒2(良)。ハナ差2着に1番人気ダノンシーザー、さらにクビ差で3着に5番人気サンブルエミューズが入った。

ゼウスは栗東・鈴木孝志厩舎の5歳牡馬で、父ジャングルポケット、母ソフトワルツ(母の父フジキセキ)。通算成績は18戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ゼウス(吉田隼騎手)
「前半戦を見て、先行馬が止まらないようなイメージがあり、スタートから出して行くつもりでした。抜群のスタートを切ってくれ、そのまま最後まで凌いでくれました」

2着 ダノンシーザー(M・デムーロ騎手)
「左ムチを打った時に少し右にモタれてしまいました」

4着 アンジェリック(津村騎手)
「久しぶりに騎乗しましたが、とても乗りやすくなっていて、終いまでキッチリ脚を使ってくれました。成長を感じました」

5着 コレクターアイテム(嘉藤騎手)
「攻め馬で一瞬脚を使ってくれるのは分かっていました。あと1列前につけたかったのですが...。一瞬だけ脚を使わせる集中力を持たせられればいいと思います。精神的にも安定してくれています」

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