天皇賞・秋、外国馬2頭が辞退

2005年10月05日 19:30

 5日、10月30日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(GI・芝2000m)に選出されていたニューモーニング New Morning(牝4、英・M.ジャービス厩舎)、デビッドジュニア David Junior(牡3、英・B.ミーハン厩舎)の2頭が出走を辞退したとJRAから発表された。これにより、同レースに出走する外国馬はなしとなった。

 また、富士S(GIII、10月22日)でもコートマスターピース Court Masterpiece(牡5、英・E.ダンロップ厩舎)、リートリムハウス Leitrim House(牡4、英・B.ミーハン厩舎)、マックラブ Mac Love(セン4、英・J.エイクハースト厩舎)の3頭が全て辞退。スワンS(GII、10月29日)は5頭の選出馬のうち、イフラージ Iffraaj(牡4、英・M.ジャービス厩舎)、リートリムハウス、コートマスターピースの3頭が辞退し、現時点での選出馬はウィッパー Whipper(牡4、仏・R.コレット厩舎)、セカンドインコマンド Second in Command(牡5、米・L.ライス厩舎)の2頭となった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。