16日、新潟競馬場6Rで新馬戦(2歳・ダ1800m・15頭)が行われ、先手を取った藤岡佑介騎手騎乗の3番人気メイショウゴテツ(牡2、栗東・角田晃一厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、直線半ばまでは食い下がった1番人気スーパーライナー(牡2、栗東・今野貞一厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒3(稍重)。
さらに9馬身差の3着に2番人気カキツバタチグサ(牡2、美浦・岩戸孝樹厩舎)が入った。
勝ったメイショウゴテツは、父シニスターミニスター、母ルスナイオブカラー、その父ブライアンズタイムという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆メイショウゴテツ(牡2)
騎手:藤岡佑介
厩舎:栗東・角田晃一
父:シニスターミニスター
母:ルスナイオブカラー
母父:ブライアンズタイム
馬主:松本好雄
生産者:高昭牧場