3連勝と勢いに乗るティーハーフ(写真は2015年彦根S優勝時)
3連勝で重賞制覇と勢いに乗る
ティーハーフ。今回も本馬に注目が集まりそうだ。ここも突破して一気にGIへと駒を進めることができるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。
■8/30(日) キーンランドC(3歳上・GIII・札幌芝1200m)
ティーハーフ(牡5、栗東・西浦勝一厩舎)はここにきて3連勝。特に前走の函館スプリントSは道中最後方から押し上げて、直線であっという間に突き抜けるという圧巻の内容だった。GIを意識するくらい良くなっていて、ここも当然勝ち負けが期待される。
ローブティサージュ(牝5、栗東・須貝尚介厩舎)は昨年の本レースの覇者。前走の函館スプリントSは15着と惨敗してしまったが、これは直線で前が詰まって全く追えなかったためのもの。ここでの巻き返しが期待される。
その他、昨年の2着馬
レッドオーヴァル(牝5、栗東・安田隆行厩舎)、休み明けを叩かれての巻き返しが期待される
トーホウアマポーラ(牝6、栗東・高橋亮厩舎)、UHB賞をレコード勝ちした
エポワス(セ7、美浦・藤沢和雄厩舎)、その
エポワスを前走で下した
オメガヴェンデッタ(セ4、栗東・安田隆行厩舎)、函館スプリントSの内容からこのメンバーでも通用しそうな
レンイングランド(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)辺りも好走圏内。発走は15時35分。