アドマイヤメイン、6馬身差の圧勝

2005年10月08日 10:21

 8日、京都競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1600m)は、武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝110円)アドマイヤメイン(牡2、栗東・橋田満厩舎)が好スタートから先頭に立つと、直線で8番人気シゲルシテカブを6馬身離し圧勝した。勝ちタイムは1分35秒3(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には4番人気マイネルアンツークが入った。

 勝ったアドマイヤメインは、父サンデーサイレンス、母が97年クイーンS(GIII)勝ち馬プロモーション(その父ヘクタープロテクター)という血統。03年セレクトセールにて1億3900万円で落札。当初はアドマイヤダンディという馬名で登録されていた。9月18日のデビュー戦(阪神・芝1600m)は、トーヨースルーオ(牡2、栗東・松元茂樹厩舎)の2着に敗れていた。通算成績2戦1勝。サンデーサイレンス産駒は、JRA2歳世代では7頭目の勝ち上がりとなった。

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