小倉11Rの釜山ステークス(3歳以上1600万下ハンデ、ダート1700m)は8番人気
トミケンユークアイ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分42秒9(稍重)。クビ差2着に7番人気
フォローハート、さらに1馬身差で3着に4番人気
イースターパレードが入った。
トミケンユークアイは美浦・和田正道厩舎の6歳セン馬で、父メイショウボーラー、母アマゾナイト(母の父アフリート)。通算成績は36戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
トミケンユークアイ(秋山騎手)
「前へ行ってくれという指示でした。今日は馬の状態がとても良く、馬もよく頑張ってくれました。いいタイミングで乗せてもらいました」
3着
イースターパレード(幸騎手)
「楽な形でレースをしたかったのですが、思ったよりポジションが後ろになってゴチャゴチャした感じになりました。今日はスムースに行けませんでした」
4着
エノラブエナ(小牧騎手)
「レースとしてはこの馬の勝ちパターンなのですが...。暑い季節はダメなようで、今日は馬場に出てから覇気がありませんでした」
5着
カラパナビーチ(和田騎手)
「流れに乗り切れませんでした。それでも何とか踏ん張ってますから、このクラスでも十分通用する力はある馬です」
8着
グレナディアーズ(北村友騎手)
「3コーナーからいつもの感じがありませんでした。クラスが上がって速いペースに戸惑っていたのかもしれません」