【仲秋S】(阪神)〜ダンスアミーガが内ラチ沿いから抜ける

2015年09月21日 16:39

阪神11Rの仲秋ステークス(3歳以上1600万下ハンデ、芝1400m)は2番人気ダンスアミーガ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。1/2馬身差2着に1番人気ブラヴィッシモ、さらに1/2馬身差で3着に4番人気フォーチュンスターが入った。

ダンスアミーガは栗東・中竹和也厩舎の4歳牝馬で、父サクラバクシンオー、母ダンスオールナイト(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は17戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ダンスアミーガ(池添騎手)
「馬の後ろでうまく折り合いもつき、道中はリズム良くいい形でレースを運べました。直線は一瞬行き場を失いましたが、内ギリギリ1頭分空いて、そこを抜けた後は本当にいい脚でした」

2着 ブラヴィッシモ(福永騎手)
「突き抜けるかという勢いでしたが、大事に乗りすぎました。出来れば一列前のところにつけたかったのですが、3歳のこの時期にこれだけ走れたら十分でしょう。距離も1600mくらいまでは持ちそうです」

3着 フォーチュンスター(松山騎手)
「スタートも良く、折り合いもついていい形でした。出来ればもう少し内枠が欲しかったですね」

4着 シルクドリーマー(松若騎手)
「スタートが響きました。最後しっかり伸びているだけに残念です」

5着 ナイトフォックス(国分優騎手)
「久々の割にいい脚を使ってくれました。出来ればきれいな馬場がいいですね」

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