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重賞2勝のクロスクリーガーが急死、庄野師「これからがあっただけに残念です」

2015年09月22日 12:00

 5月の兵庫CS、8月のレパードSと、重賞2勝を挙げたクロスクリーガー(牡3歳、栗東・庄野)が21日早朝、放牧先で急死したことが明らかになった。20日午前、疝痛(せんつう)の症状を示し、X(エックス)大腸炎と診断。夜には一時、持ち直したものの21日朝に容体が急変し、予後不良と判断された。

 7月のGIジャパンダートダービーでも2着に奮闘。ダートでは〈5・1・1・0〉と底を見せていなかった素質馬の突然の死に、庄野師は「悲しいです。これからがあっただけに残念です。輸送によるストレスなどがあったのではないかと思います」と無念をにじませた。通算成績8戦5勝(地方2戦1勝)。

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