12日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1600m・15頭)が行われ、好位でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気
ラベンダーヴァレイ(牝2、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線で先行各馬を交わして先頭に立ち、最後は中団から差を詰めてきた4番人気
シーブリーズラブ(牝2、美浦・池上昌和厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気
パステルモーブ(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が入った。
勝った
ラベンダーヴァレイは、父ディープインパクト、母クロウキャニオン、その父フレンチデピュティという血統。全兄
カミノタサハラは2013年の弥生賞、
ボレアスは2011年のレパードSを制している。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ラベンダーヴァレイ(牝2)
騎手:戸崎圭太
厩舎:栗東・藤原英昭
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
母父:フレンチデピュティ
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザン
ファーム