エリザベス女王杯などで外国馬が辞退

2005年10月31日 23:02

 31日、11月13日に行われるエリザベス女王杯(GI)に選出されていた3頭の外国馬のうち、現地時間29日に行われたBCフィリー&メアターフを制したインターコンチネンタル Intercontinental(牝5、米・R.フランケル厩舎)と同厩舎のメガヘルツ Megahertz(牝6、米・R.フランケル厩舎)の2頭が出走を辞退した。これで現在のところサミットヴィル Summitville(牝5、英・J.ギブン厩舎)の1頭だけが外国選出馬となり、除外対象だったベストアルバム(牝5、栗東・沖芳夫厩舎)とブライアンズレター(牝6、栗東・大久保正陽厩舎)が繰り上がる。

 また、11月20日に行われるマイルCS(GI)に登録していたルロワデザニモー Leroidesanimaux(牡5、米・R.フランケル厩舎)、スリーヴァリーズ Three Valleys(牡4、米・R.フランケル厩舎) 、インターコンチネンタル Intercontinental(牝5、米・R.フランケル厩舎)、11月27日に行われるキャピタルS(OP)にもダブル登録していたスタークラフト Starcraft(牡5、英・L.クマニ厩舎)の4頭も出走辞退を表明し、現時点で登録している外国馬は、両レースに登録しているメイジャーズキャスト Majors Cast(牡4、英・J.ノジーダ厩舎)1頭のみとなった。

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