7日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・牝・芝1400m・18頭)が行われ、中団でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の2番人気レッドエトワール(牝2、美浦・久保田貴士厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして、逃げ粘る8番人気シャララ(牝2、美浦・田村康仁厩舎)を捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒2(良)。
さらにアタマ差の3着に3番人気ショコラーチ(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が入った。なお、1番人気ダイワウィズミー(牝2、栗東・松田国英厩舎)は6着に終わった。
勝ったレッドエトワールは、父ワークフォース、母フレンチノワール、その父フレンチデピュティという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆レッドエトワール(牝2)
騎手:田辺裕信
厩舎:美浦・久保田貴士
父:ワークフォース
母:フレンチノワール
母父:フレンチデピュティ
馬主:東京ホースレーシング
生産者:社台ファーム