14日、東京競馬場でオキザリス賞(2歳・500万・ダ1400m)が行われ、2番手でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の3番人気
オーマイガイ(牡2、栗東・河内洋厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、好位追走から差を詰めた1番人気
ストロングバローズ(牡2、美浦・堀宣行厩舎)をクビ差退け優勝した。勝ちタイムは1分24秒9(稍重)。
さらに1馬身差の3着に2番人気
ヴェンジェンス(牡2、栗東・大根田裕之厩舎)が入った。
勝った
オーマイガイは、父パイロ、母リスティアアスリー、その父スピニングワールドという血統。10月10日の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
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オーマイガイ(牡2)
騎手:戸崎圭太
厩舎:栗東・河内洋
父:パイロ
母:リスティアアスリー
母父:スピニングワールド
馬主:廣崎利洋
生産者:川上牧場
通算成績:2戦2勝