中山9Rのチバテレ杯(3歳以上1000万下・芝1200m)は13番人気
スカイキューティー(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒5(稍重)。ハナ差の2着に2番人気
シルヴァーコード、さらにクビ差の3着に8番人気
アスペンサミットが入った。
スカイキューティーは美浦・斎藤誠厩舎の5歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母スギノキューティー(母の父Majestic Light)。通算成績は23戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
スカイキューティー(吉田豊騎手)
「ハナに行ってしまうと思いましたが、他に行く馬がいて、楽に2番手につけられました。早めに先頭に立ちましたが、よくがんばってくれました」
2着
シルヴァーコード(内田博幸騎手)
「一旦は交わしたのですが、また交わされてしまいました。タフな馬場で、昇級緒戦でしたし、内容はよかったと思います」
3着
アスペンサミット(石川裕紀人騎手)
「道中はかなり手応えがよかったです。周りの馬を見ることができましたし、スムーズにさばけました。しかし、坂をのぼったあたりから手応えが怪しくなってしまいました。クラス慣れしてくれればいいと思います」
4着
カービングパス(柴山雄一騎手)
「リズムよく走れました。直線に向いて、どれだけ伸びるかと思いましたが、追い出してからモサモサしていました。久々の分もあるのかもしれません」
5着
ダイワベスパー(村田一誠騎手)
「いい競馬で、イメージ通りのポジションでした。ハンデ差はありましたが、これぐらいはやれると思っていました。あともう少しでした」