阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝2000m)は2番人気
メイショウタチマチ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒7(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気
ステイキングダム、さらにハナ差の3着に6番人気
エッジースタイルが入った。
メイショウタチマチは栗東・河内洋厩舎の2歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母サーリセルカ(母の父ウォーエンブレム)。
〜レース後のコメント〜
1着
メイショウタチマチ(川田将雅騎手)
「調教で乗った感じから、自分でリズムよく走らせた方がいいと思い、前へ行かせました。物見をするところはありましたが、いい内容でした」
2着
ステイキングダム(A.アッゼニ騎手)
「今週の調教に乗った感触で、馬とケンカしないように気をつけて走らせました。リズムよく
リラックスして走ってくれて、直線はよく伸びました。距離はこのぐらいが合っていると思います」
3着
エッジースタイル(蛯名正義騎手)
「いい形でレースができました。これから力をつけていけば楽しみな馬です。
テンションが高そうなタイプですから、そのあたりが出なければいいと思います」
5着
ショパン(M.デムーロ騎手)
「スタートが上手で、いいポジションをとれました。ただ、まだワンペースなところがあって、4コーナーでズブい感じになり、直線で狭いところに入ると伸びが鈍くなりました。しかし、そこからまた伸びましたから、一回使ってよくなると思います」