ドナルトソンが2番手から抜け出し重賞初V/名古屋記念・名古屋

2016年01月03日 16:42

 3日、名古屋競馬場で第19回名古屋記念(3歳上・ダ1400m・1着賞金250万円)が行われ、2番手でレースを進め、3〜4コーナーで先頭に立った山田祥雄騎手騎乗の2番人気ドナルトソン(牡5、愛知・荒巻透厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の5番人気イワクラギンガ(牝7、愛知・錦見勇夫厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒7(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に1番人気ベルライン(牝6、愛知・角田輝也厩舎)が入った。なお、3番人気マルカファイン(牡7、愛知・瀬戸口悟厩舎)は5着に終わった。

 勝ったドナルトソンは、父サウスヴィグラス、母アポロアドミラル、その父ダンスインザダークという血統。通算47戦目での重賞初制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ドナルトソン(牡5)
騎手:山田祥雄
厩舎:愛知・荒巻透
父:サウスヴィグラス
母:アポロアドミラル
母父:ダンスインザダーク
馬主:和田博美
生産者:守矢牧場
通算成績:47戦11勝(重賞1勝)

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