グレイトパールが押し切り新馬勝ち/京都新馬

2016年01月05日 17:59

4コーナー出口で先頭に立った和田竜二騎手騎乗のグレイトパールがそのままゴールまで押し切り優勝した

 5日、京都競馬場6Rで新馬戦(3歳・芝2000m・13頭)が行われ、好位でレースを進めた和田竜二騎手騎乗の7番人気グレイトパール(牡3、栗東・中内田充正厩舎)が、4コーナー出口で先頭に立ってそのままゴールまで押し切り、2着の10番人気コンパッション(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒1(良)。

 さらに1.3/4馬身差の3着に4番人気レッドジェイド(牡3、栗東・西園正都厩舎)が入った。なお、2番人気カルムパシオン(牡3、栗東・中竹和也厩舎)は4着、3番人気ワンダラーズ(牡3、栗東・清水久詞厩舎)は10着、1番人気マルカブリスク(牡3、栗東・今野貞一厩舎)は11着に終わった。

 勝ったグレイトパールは、父キングカメハメハ、母フォーチュンワード、その父デヒアという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆グレイトパール(牡3)
騎手:和田竜二
厩舎:栗東・中内田充正
父:キングカメハメハ
母:フォーチュンワード
母父:デヒア
馬主:H.H.シェイク・ファハド
生産者:千代田牧場

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