京都競馬場の鏡開きに参加した武豊は30周年という節目の年に「昨年以上、ですね」

2016年01月06日 12:00

 JRAの16年開催初日となった5日、京都競馬場のウイナーズサークルでは恒例の鏡開きが行われた。参加した日本騎手クラブの武豊会長は「昨年は入場人員も売り上げも伸びており、この勢いを切らさないように、いいレースを提供していきたい」と決意を表明。デビュー30周年という節目の年に「だからというわけではないが、昨年以上(の成績を目指したい)、ですね」と表情を引き締めた。

 なお同騎手は京都1RをトウショウジャイロでV。08年1月5日の京都1Rをコロナグラフで制して以来、自身4回目の“関西開幕レースV”となった。

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