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大混戦の牝馬重賞を制するのは/フェアリーSの見どころ

2016年01月06日 12:01

メンバー唯一の2勝馬で上位争いが期待されるクードラパン(写真は2015年サフラン賞優勝時、撮影:下野雄規)

 今年のフェアリーSは確実に出走できるのがクードラパンのみで、残る25頭の登録馬が抽選対象となっている。メンバー的にも非常に難解な一戦、出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■1/11(祝月) フェアリーS(3歳・牝・GIII・中山芝1600m)

 クードラパン(牝3、美浦・久保田貴士厩舎)はここで唯一の2勝馬。前走の阪神JFでは13着と惨敗したものの、今回のメンバーなら互角以上にやれるはず。同条件のサフラン賞を勝っており、コース相性も問題ない。上位争いが期待される。

 リセエンヌ(牝3、栗東・荒川義之厩舎)は前走のサウジアラビアRCで牡馬相手に0.1秒差の4着と健闘。牝馬同士でそう目立った強敵もいないここはチャンスと見ていいだろう。

 アルジャンテ(牝3、美浦・尾関知人厩舎)は新馬戦は4着に敗れたものの、続く未勝利戦を快勝。出遅れながらも早めに前に取りついて直線抜け出すという強い内容で、勝ち時計も重賞の京王杯2歳Sを上回っていた。素質は高そうで、ここでも期待がかかる。

 その他、デビュー2戦目の未勝利戦を快勝したシーブリーズラブ(牝3、美浦・池上昌和厩舎)・コルコバード(牝3、美浦・木村哲也厩舎)、ファンタジーSで0.1秒差5着のタガノヴィアーレ(牝3、栗東・鈴木孝志厩舎)、同条件の新馬戦を勝ったコパノマリーン(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)なども重賞初制覇を狙う。発走は15時35分。

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