G1TC

ソロダンサーが出遅れからの差し切り勝ち/中山新馬

2016年01月09日 11:12

 9日、中山競馬場3Rで新馬戦(3歳・牝・ダ1200m・16頭)が行われ、スタートで遅れ後方からの競馬となった内田博幸騎手騎乗の1番人気ソロダンサー(牝3、美浦・武藤善則厩舎)が、道中外から上がっていって直線で各馬を差し切り、先団の後ろから脚を伸ばした2番人気キョウエイラヴ(牝3、美浦・中川公成厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒0(良)。

 さらに1.3/4馬身差の3着に8番人気チビノヴァルタン(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が入った。なお、3番人気トラストフィガー(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)は5着に終わった。

 勝ったソロダンサーは、父ゴールドアリュール、母ドリーボンズレガシー、その父Proud Citizenという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ソロダンサー(牝3)
騎手:内田博幸
厩舎:美浦・武藤善則
父:ゴールドアリュール
母:ドリーボンズレガシー
母父:Proud Citizen
馬主:G1レーシング
生産者:追分ファーム

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