17日、京都競馬場で紅梅S(3歳・牝・OP・芝1400m)が行われ、スタートで遅れ後方からの競馬となった池添謙一騎手騎乗の1番人気
シンハライト(牝3、栗東・石坂正厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、さらに大外から追い込んできた3番人気
ワントゥワン(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)との際どい争いを制し優勝した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。
ハナ差2着の
ワントゥワンから3/4馬身差の3着には、6番人気
タガノヴィアーレ(牝3、栗東・鈴木孝志厩舎)が入った。なお、2番人気
ペプチドサプル(牝3、栗東・木原一良厩舎)は
タガノヴィアーレと3/4馬身差の4着に終わった。
勝った
シンハライトは、父ディープインパクト、母シンハリーズ、その父
Singspielという血統。昨年10月の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
シンハライト(牝3)
騎手:池添謙一
厩舎:栗東・石坂正
父:ディープインパクト
母:シンハリーズ
母父:
Singspiel馬主:キャ
ロットファーム
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:2戦2勝