30日、京都競馬場で梅花賞(3歳・500万・芝2400m)が行われ、中団でレースを進め、3コーナーで一気に動いてハナを奪ったM.デムーロ騎手騎乗の1番人気
アドマイヤダイオウ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、外から脚を伸ばしてきた3番人気
ミッキーロケット(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分29秒9(重)。
さらに3馬身差の3着に2番人気
ダノンシャルマン(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。
勝った
アドマイヤダイオウは、父ディープインパクト、母アドマイヤマリン、その父クロフネという血統。新馬戦は3着に敗れたものの、続く未勝利戦・本レースと2連勝を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
アドマイヤダイオウ(牡3)
騎手:M.デムーロ
厩舎:栗東・友道康夫
父:ディープインパクト
母:アドマイヤマリン
母父:クロフネ
馬主:近藤利一
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:3戦2勝