【脊振山特別】(小倉)〜トミケンスラーヴァが先手を奪って押し切る

2016年02月13日 17:09

小倉12Rの脊振山特別(4歳以上500万下、芝1800m)は9番人気トミケンスラーヴァ(長岡禎仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3(稍重)。3馬身1/2差2着に1番人気レトロロック、さらに1/2馬身差で3着に3番人気サトノスティングが入った。

トミケンスラーヴァは美浦・竹内正洋厩舎の6歳牡馬で、父タイキシャトル、母タイキクララ(母の父デヒア)。通算成績は22戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 トミケンスラーヴァ(長岡騎手)
「以前、逃げていいレースをしてくれたので、今日は開幕週ということで前に行きました。ただ、馬場が悪い中どうかと思いましたが、押し切って力のあるところを見せてくれました」

2着 レトロロック(吉田隼騎手)
「前半は折り合いを最重視。ポジションが後ろからになりましたが、徐々に上昇して、ラストは内、外の差があったかもしれません。ただ、能力の高さは示してくれました」

4着 グラブザフラッグ(松山騎手)
「前半、行き脚がつかなかったのですが、ラストはしっかり脚を使ってくれました。もう少し前のポジションで運びたかったですね」

8着 ガルデルスリール(藤岡康騎手)
「スタートして出して行きましたが、掛かりませんでした。ただ、馬場が悪かった分、うまく脚がたまりませんでした」

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