中山9Rの館山特別(4歳以上1000万下・芝2000m)は1番人気
フォワードカフェ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒8(良)。ハナ差の2着に7番人気
マイネルシュバリエ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気
トレクァルティスタが入った。
フォワードカフェは美浦・小島太厩舎の4歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母ベストブート(母の父Storm Boot)。通算成績は12戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
フォワードカフェ(内田博幸騎手)
「わかりづらいペースになりましたが、あまり構えすぎないように、3コーナーから早めについて行きました。最後はきっちりと差してくれました。こういう競馬ができれば今後も楽しみです」
4着 セセリ(松岡正海騎手)
「少頭数でしたし、瞬発力勝負では分が悪いですからね。もう少しマイペースで行けていればよかったのですが」
5着
テスタメント(杉原誠人騎手)
「ペースが流れた分、脚のたまるところがありませんでした。最後は伸びているのですが」