トップハンデの4歳馬センゴクエースが圧勝(写真提供:ばんえい十勝)
13日、帯広競馬場で行われた第37回ポプラ賞(4、5歳・直200m・1着賞金80万円)は、2つ目の障害を最初にクリアした鈴木恵介騎手騎乗の1番人気センゴクエース(牡4、ばんえい・槻舘重人厩舎、積載重量790kg)が、そのまま後続を離してゴールし、2着の4番人気コウリキ(牡4、ばんえい・久田守厩舎、積載重量750kg)に8.1秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒8(馬場水分1.6%)。
さらに2.4秒差の3着に2番人気ハクタイホウ(牡5、ばんえい・久田守厩舎、積載重量770kg)が入った。なお、3番人気キサラキク(牝5、ばんえい・金田勇厩舎、積載重量770kg)は6着に終わった。
【勝ち馬プロフィール】
◆センゴクエース(牡4)
騎手:鈴木恵介
厩舎:ばんえい・槻舘重人
父:ウンカイ
母:サダエリコ
母父:ダイヤテンリユウ
馬主:千石貞子
生産者:芝桜高橋牧場
通算成績:21戦14勝(重賞6勝)