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ソルヴェイグが桜トライアル制す、鮫島師「マイルでも大丈夫じゃないか」/フィリーズR

2016年03月14日 12:00

フィリーズRを制して桜花賞の出走権を獲得したソルヴェイグ=阪神競馬場

 桜花賞TR「第50回フィリーズレビュー」(芝1400m)は阪神11Rに18頭で争われ、好位のインで脚をためた8番人気のソルヴェイグ(栗東・鮫島)が直線で逃げる2番人気のキャンディバローズを満を持して抜き去ると、返す刀で後方から迫った1番人気のアットザシーサイド(2着)の追撃をシャットアウト。1馬身1/4差で鮮やかに重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分22秒1。2着から鼻差の3着にはキャンディバローズが粘り、この上位3頭が桜花賞(4月10日・阪神、芝1600m)の優先出走権を獲得した。

 (3)(5)着の近2走は渋った馬場に泣かされたが、良馬場なら反撃できる下地はあった。「新馬の時から素質を感じていました。きょうはいい枠をいただきましたし、人気の逃げ馬が前にいたので直線までスムーズに走れればと思っていました。しっかりと我慢してくれて本当にいい内容で走ってくれました」。殊勲の川田は中日新聞杯(サトノノブレス)に続き、土日で重賞をジャック。絶好調の勢いを余すことなくパートナーに伝えた。

 祖母アイリッシュカーリ、母アスドゥクールも手がけた鮫島師の喜びもひとしお。「祖母は気が強かったが、一代経て薄まったかな(笑い)。あの折り合いなら、マイルでも大丈夫じゃないか」と本番へ向けて前向きだ。“打倒メジャーエンブレム”を掲げる関西馬に、新たな一枚が加わった。

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