ユニオンOC

【安房特別】(中山)〜サブライムカイザーが直線抜け出す

2016年04月02日 16:03

中山10Rの安房特別(4歳以上1000万下・芝2500m)は2番人気サブライムカイザー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分34秒3(良)。1馬身1/4差の2着に6番人気グランドサッシュ、さらに半馬身差の3着に3番人気マイネルサージュが入った。

サブライムカイザーは美浦・池上昌弘厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母マドモアゼルシッシ(母の父Sadler's Wells)。通算成績は14戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サブライムカイザー(戸崎圭太騎手)
「前走より動きはよかったです。乗りやすい馬ですし、いいリズムで走れました」

2着 グランドサッシュ(田辺裕信騎手)
「今日みたいな緩い馬場はいいのですが、コーナーで置かれる分、前の馬を負かしにいけません」

3着 マイネルサージュ(柴田大知騎手)
「もう少しついていきたかったのですが、かなりの脚を使いましたし、がんばりました」

4着 レイズアスピリット(丸山元気騎手)
「ここ最近ではいちばん内容のいいレースでした。この競馬が、もう少し前の位置でできればいいのですが」

7着 ヴェラヴァルスター(C.ルメール騎手)
リラックスして、後方からいいレースはできましたが、最後はジリジリとした脚でした」

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