【天王寺特別】(阪神8R)〜サウススターマンが2番手から抜け出す

2016年04月10日 15:13

阪神8Rの天王寺特別(4歳上1000万下・ダート1400m)は5番人気サウススターマン(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1(稍重)。3馬身半差の2着に1番人気メイショウヒコボシ、さらに1馬身3/4差の3着に9番人気アドマイヤシェルが入った。

サウススターマンは栗東・加用正厩舎の5歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母シャンハイギャル(母の父シャンハイ)。通算成績は19戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サウススターマン(三浦皇成騎手)
「強かったです。この馬のレースぶりを見ていて、能力があることはわかっていました。外枠もよかったです。スムーズで、最後も突き放してくれました。抜け出すときにソラを使っていたので、しっかりと追いました。上のクラスでもやれると思います」

3着 アドマイヤシェル(松山弘平騎手)
「休み明けの分もあったと思います。使ってよくなるでしょう」

4着 アドマイヤリバティ(小牧太騎手)
「上のクラスでもそれなりに走っていましたからね。展開が向いてくれたらと思います」

5着 ヒドゥンブレイド(小崎綾也騎手)
「休み明けのわりには雰囲気がよかったです。直線でスムーズにさばけなかったので、それでうまくいっていれば、もうひとつ着順を上げられたかもしれません」

6着 ペプチドウォヘッド(四位洋文騎手)
「道中の流れが速かったですし、仕方がありません。この馬自身、一からやり直しているときなので、今は我慢のときです。最後は来ていましたが......」

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