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クイーンエリザベスII世Cコメント、池江泰寿調教師「最後は疲れていました」

2016年04月24日 18:40

 現地時間24日に香港・シャティン競馬場で行われたオーデマ・ピゲ・クイーン・エリザベス2世C(3歳上・GI・芝2000m・13頭・1着賞金1140万香港$)に出走したJ.モレイラ騎手騎乗のラブリーデイ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は4着、武豊騎手騎乗のヌーヴォレコルト(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)は6着でした。レース後のコメントは以下の通りです。

ラブリーデイを管理する池江泰寿調教師
「3番手から5番手あたりで、という指示だったんですけれど、スタートがあまり速くなかったので、外に速い馬がいたこともあって位置を取るのに押して行ったら馬がエキサイトしていました。少しハミを噛むところがあった分、最後は疲れていました。馬場が悪かったのもあったし、もう少し外枠のほうがスムーズに行けたのかなと思います。馬の状態次第ですが、このあとは宝塚記念の連覇を狙います」

ヌーヴォレコルトを管理する斎藤誠調教師
「スタートも出て、位置取りは後ろになりましたけど、馬が走りにくそうな感じでした。(雨は)少しなら良かったんですけど、ちょっと降りすぎでした。武騎手も道中で何回ものめっていたと言っていました。この馬場状態で、男馬と女馬のパワーの違いがあったかな。もう少しいい馬場でやりたかったです。このあとは放牧に出す予定です」

(取材:斎藤修)

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