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【青葉賞】(東京)〜ヴァンキッシュランが直線突き抜けて重賞初制覇

2016年04月30日 16:48

東京11Rの第23回青葉賞(GII、3歳、芝2400m)は4番人気ヴァンキッシュラン(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒2(良)。1馬身1/4差2着に5番人気レッドエルディストが入り、上記2頭がダービーへの優先出走権を獲得。さらに3馬身差で3着に1番人気レーヴァテインが入った。

ヴァンキッシュランは栗東・角居勝彦厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母リリーオブザヴァレー(母の父Galileo)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴァンキッシュラン(内田博騎手)
「レースはスタート次第で前の方へ行こうと思っていましたが、いい位置でレースが出来ました。向正面でペースが上がった時について行かず、後ろから来る馬の脚色を見ながら競馬をしました。4コーナーでステッキを入れて気合いをつけましたが、ちょっと早いかなと思いましたが外へモタれたりしていたので...。でもそこからまた伸びてくれたのですごい馬だと思いました」

2着 レッドエルディスト(笹田和秀調教師)
「堅実に終いは伸びてくる馬ですからね。このメンバー相手でどうかなと思いましたが、いいところを見せてくれました。まだまだ伸びしろがありますし、ダービーでもう一皮むけられるようにやっていきたいと思います」

3着 レーヴァテイン(ルメール騎手)
「休み明けの分なのか、ちょっと最後に苦しくなりました。ただ、力のあるところは見せてくれました」

4着 プロディガルサン(戸崎騎手)
「もう少し抜いて走れれば、という感じでした。その分、最後に伸び切れませんでした」

5着 メートルダール(ボウマン騎手)
「あまり後ろからでは届かないと思い、早めに動きましたが、もう少し待っていればさらに上位に来ていたかもしれません。ただ、ラストの200mはバテていました。結果論ですが、距離が長かったのかもしれません」

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