【朱雀S】(京都)〜エーシンマイェスタが内から抜け出し3連勝

2016年05月28日 16:34

京都11Rの朱雀ステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は2番人気エーシンマイェスタ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。3/4馬身差の2着に10番人気マサハヤドリーム、さらにクビ差の3着に6番人気ラヴァーズポイントが入った。

エーシンマイェスタは栗東・田所秀孝厩舎の6歳牡馬で、父スペシャルウィーク、母エイシンシンシアナ(母の父Storm Cat)。通算成績は26戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エーシンマイェスタ(武豊騎手)
「前回のレースと同じような形のレースが出来ました。今回の方が切れる脚を使いました。だんだん競馬を覚えてきて、本格化してきた感じです」

2着 マサハヤドリーム(和田竜二騎手)
「出来ればエーシンマイェスタより前の位置を取りたかったですね。それでも最後はしっかり伸びてくれました。実力のある馬ですから、今日のレースが本来の姿です」

3着 ラヴァーズポイント(川須栄彦騎手)
「休み明けでしたが、このクラスでもしっかり走ってくれました。力をつけています」

4着 ユキノアイオロス(川島信二騎手)
「しっかり伸びてくれました。よく走っています。1400mの距離も合うと思います」

10着 コウエイタケル(幸英明騎手)
「いつも通りの位置取りでいつも通りのレースが出来ました。3コーナーから4コーナーにかけてのめったところがありました。敗因はそれぐらいしか考えられません」

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