ウンブライル(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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メイショウソラフネ(8日・堀尾)
オパールSを勝った
メイショウソラフネ(牡6歳、栗東・石橋)は、放牧を挟んで京阪杯(11月30日・京都、芝1200m)へ。「ゲートをうまく出して、壁をつくる競馬で本当に上手に乗ってくれた」と師は高杉の騎乗を褒めていた。賞金を加算できたことで、京阪杯→阪神C(12月27日・阪神、芝1400m)というローテを予定しているとのこと。
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ウンブライル(8日・澤田)
富士S(18日・東京、芝1600m)を予定している
ウンブライル(牝5歳、美浦・木村)に、太田助手は「前回(関越S1着)は体調が良くなっていたこともあり、集中力を切らさずにいい競馬をして勝ってくれました。見た目の張り、ツヤも良くなり、来週へ向けてさらに状態を上げていけたらな、と思っています」と現状を説明。2年10カ月ぶりの勝利を機に充実期に入った同馬から目が離せない。
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チルカーノ(8日・安里)
チルカーノ(牝4歳、栗東・高野)は格上挑戦で新潟牝馬S(19日・新潟、芝2200m)へ。「前走(9月21日・
ムーンライトHC4着)を使った後の経過がすごくいいので挑戦します。血統馬で素質を感じている馬ですし、昨年の秋華賞(8着)でもそれなりに走れていたので、やれていいはず」と師も色気あり。
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ディマイザキッド(8日・常木)
毎日王冠で4着に敗れた
ディマイザキッド(牡4歳、美浦・清水英)は、アルゼンチン共和国杯(11月9日・東京、芝2500m)を目標に調整される。
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