【濃尾特別】(中京)〜タガノハヤテが直線抜け出し2馬身差の快勝

2016年07月02日 16:45

中京10Rの濃尾特別(3歳以上1000万下・ダート1800m)は5番人気タガノハヤテ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(良)。2馬身差の2着に7番人気コクスイセン、さらにハナ差の3着に3番人気クリノリトミシュルが入った。

タガノハヤテは栗東・五十嵐忠厩舎の5歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母アイチャンルック(母の父ジェネラス)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タガノハヤテ(武豊騎手)
「もまれない位置を取れました。中京であの形になると強いですね」

2着 コクスイセン(武幸四郎騎手)
「古馬相手に最後も一瞬盛り返していました。体重に見合う体になってきました」

3着 クリノリトミシュル(酒井学騎手)
「勝負どころで、もっと楽に行ければいいのですが、追っ付けながらになってしまいます。直線もエンジンの掛かりが遅いので、直線の長いコースはいいですね。やはり能力があります」

4着 キョウワランサー(国分恭介騎手)
「外枠でしたが、前走をふまえ、今日は内に入れて運びました。最後も余力がある感じでしたし、やはり走る馬です」

5着 マインシャッツ(池添謙一騎手)
「イレこみはいつものことですが、少し体に余裕があったと思います」

13着 オーロラポラリス(太宰啓介騎手)
「以前中京で乗ったときには問題なかったのですが、今日は右にもたれていました。時計がかかった方が良いかもしれません」

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