アピールバイオが8馬身差圧勝/福島新馬

2016年07月03日 12:43

 3日、福島競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・15頭)は、先手を取った木幡巧也騎手騎乗の7番人気アピールバイオ(牝2、美浦・牧光二厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の3番人気ウインクバック(牝2、美浦・水野貴広厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒2(良)。

 さらに3/4馬身差の3着に8番人気セイウングロリアス(牡2、美浦・武市康男厩舎)が入った。なお、2番人気イタリアンホワイト(牝2、美浦・相沢郁厩舎)は7着、1番人気ノーブルムーン(牝2、美浦・田村康仁厩舎)は8着に終わった。

 勝ったアピールバイオは、父ネオユニヴァース、母ビクトリアスバイオ、その父キングカメハメハという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆アピールバイオ(牝2)
騎手:木幡巧也
厩舎:美浦・牧光二
父:ネオユニヴァース
母:ビクトリアスバイオ
母父:キングカメハメハ
馬主:バイオ
生産者:坂東牧場

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